|
◎◎ お車無料で廃車致します ◎◎
私のこと覚えてますか?明日ミュンヘンフィルのツアーで日本に発つから会えたら嬉しいです。久々に開けたパソコンに ドイツからのメールが届いていました。カロリン ブッセ。フランスとドイツのハーフで一見イタリア人。そばかすだらけの浅黒い顔がすぐ目に浮かびました。私がほとんどの曲を担当していたチェリストです。私の上の子のチェロの先生でもあり、老人ホームでのコンサートにデュオで上の子を出演させてくれたりしました。4年ぶりの再会。この間彼女はついていた教授から離れ アメリカでグリーンハウスにつき、帰独してからはミュンヘン大学に入り 今はミュンヘンフィルのオーケストラアカデミーに所属しています。グリーンハウスのもとでは、開放弦からやり直しさせられたそうです。どうして弦楽器の先生って1からやり直しさせるのが好きなんだろう。デトモルトでも どんなにコンクールを取っている才能あふれる学生にも 開放弦が1ゼメずっと。ピアノではあまり聞かないことだなあ。去年は バイエルン放送響のツアーに参加した インケンと言うドイツ人のチェリストが連絡してきて、また久々の再会を果たしましたが、学生の頃と違って自身に溢れ、音楽を生業とする真っ直ぐさが伝わって 刺激になりました。オケの仲間への私の紹介も、ピアニストのマミよ、と言ってくれ そうだなあ 私はピアニストだったっけと戸惑う始末。。。次の公演先にと 正午の12時15分ピッタリに バスは殆どの団員を乗せ ホテルオークラを出発しました。ドイツだよなあと感心したのはその1分後。のんびりとやってきた大柄なドイツ人。あるべき場所にバスがない!なにやら呪いの言葉を吐いて慌ててダッシュでたった今出発したバスを追いかけました。3分後には 私の背後でキャアキャア言うドイツ語。今度は女性です。私は12時からここにいたのよ!早く来たからあそこで買い物してたのよお!でもバスはもう走って追いつく距離にはいません。お世話役と思われし年配の日本女性が、タクシーだ電車だと携帯でフォローしてました。自己責任。。。ですが、日本のオケだと点呼くらい取りませんか?やっぱりこうもあっさり置いてきぼりするでしょうか?カロリンを見送って ちょっぴりセンチになった気持ちで 今度はマリリンとチェロのコンサートへ。バロックチェロでガット弦のバッハ 1,3,5番を お寺で聞いてきました。彼も16年 ヨーロッパにいたそうで、調弦の気難しさが私の好みでした。そうそう、そのくらい神経質になって!と私は喜んでおりましたバロックチェロは好みではないけれど、考え抜かれたバッハを聴くと 私もバッハが弾きたい!というより のめりこんで練習したいと思います。ガンバソナタとか弾きたいなあ。。。カロリンと 今度また日本に来たら、そして1,2日自由がとれるなら 一緒にコンサートで弾こう!と約束しました。その日までまたまたなまってきた腕のリハビリ、こつこつせねば。。。
|